ある日突然肺癌宣告

2017.5.16 初めて 病院に行く。
2017.5 末 検査の結果 左肺腺癌 ステージ4と 診断される。
必ず 治すと 心に誓い 闘病生活に 入る。

最悪の日々の始まり

2017.5.12 1年目の結婚記念日を迎えて 3日後の15日

近くの 総合病院に 行き 即大学病院を 紹介されましたが 予約が1ヶ月以上先になるという事で 急遽 違う大学病院を 紹介してもらいました。


病状は あまり良くないという事で 翌々日の17日に T大学病院に 予約が取れました


主人は またまた 仕事が…

と…(^_^;)


そんな事言っている場合じゃないと 無理やり連行…


呼吸器内科の メッチャ若いイケメン先生!

検査結果の 資料を見てもらい

肺に影が 有るけど 肺炎の跡か はたまた 肺癌か…

詳しい検査をしなくては 何とも言えないと…


2週間前に 40度近くの熱を出して 1週間くらい 体調が悪く それでも 仕事に行っていたので 肺炎だったのではと…

とにかく 詳しい検査をと 、 CT造影剤検査、胸部レントゲン検査、血液検査、喀痰検査、脳のMRの 検査を受けてその日はおしまい


その後 29日 肺内視鏡検査

30日に ペット検査 を予約して 全ての結果が 6月7日に解ると…


癌だったらどうしよう…

どうなるんだろう…

不安と恐怖で

頭が パニクって その日から 毎日泣きながら 友達や母に 電話しまくって 1人で 大パニック…


職場でも 主人が 癌かもしれないと…

泣きながら 仕事して… 職場の同僚には まだ結果出たわけじゃないからと 慰められて…

とにかく 大騒ぎ…(^_^;)


主人は 私のパニクっている姿を見て 逆に 冷静…(^_^;)結果も出てないのに 先走らないでと…(笑)



ネットで 肺炎を 調べると 確かに 症状は 似ている…

大騒ぎしたけど 肺炎かもと…

友達にも 肺炎になった 父の話などを聞くと やっぱり 肺炎だったのかと…

急に 気持ちが 楽になり



大丈夫! きっと大丈夫と…


わたしは 何でもすぐに大騒ぎすると 皆んなに笑われ…

でも 笑い話で済むなら それでもいいやと!(笑)